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更新日:令和3年1月15日
スマートフォンをICカードリーダライタとして利用するためにはどうすればよいのですか。
ご利用の端末によって操作が異なりますので、以下をご確認ください。
- パソコン(Windows)をご利用の場合
マイナンバーカード読取対応のスマートフォン(Android)とパソコン(Windows)をBleutooth機能を利用してペアリングすることにより、スマートフォンをICカードリーダライタとして利用し、マイナンバーカード方式で申告書等をe-Tax送信することが可能です。
- この機能は、ブラウザ環境が Internet Explorer 11
のみご利用可能です。 Google Chrome
や新しい Microsoft Edge
はご利用になれませんのでご注意ください。
- この機能は、スマートフォンがiPhone端末又はパソコンがMac端末の場合はご利用できません。
- Bleutooth機能の搭載の有無の確認については、お持ちのパソコンの取扱説明書等でご確認をお願いいたします。
ご利用にあたっては、Android端末とWindowsパソコンそれぞれに「JPKI利用者ソフト」をインストールする必要があります。
詳細については、公的個人認証サービスポータルサイトの「スタートアップガイド」(外部リンク)をご確認ください。
また、ご利用のAndroid端末によって、マイナンバーカードの読取の際にマイナンバーカードの読取位置に違いがあります。
公的個人認証サービスポータルサイトの「Android端末でICカードのセット位置がわからないとき」(外部リンク)から、ご利用の機種のマイナンバーカードを読取位置をご確認の上、マイナンバーカードの読取を行ってください。
パソコン(Windows) | マイナンバーカード読取対応の スマートフォン(Android) |
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【注意】
Android端末をICカードリーダライタとして利用する場合、券面4情報(氏名・住所・生年月日・性別)の読み取りに対応していません。
新規にマイナンバーカード方式を利用する場合、「マイナンバーカード情報の確認画面」の「入力方法の選択」において、「直接入力する」を選択し、入力を進めてください。
- タブレットをご利用の場合
タブレット端末からe-Taxソフト(SP版)をご利用の場合、「マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォン」をICカードリーダライタの代替として利用することが可能です。
具体的には、スマートフォンにインストールした「マイナポータルAP」でパソコン等に表示された2次元バーコードを読み込むことで、タブレットとスマートフォンの連携(接続)が可能となります。
詳細については、「2次元バーコード認証」をご確認ください。